ミレーナを挿れてきた話
ミレーナをいれようとしたら痛かったしこれからも痛いらしい話 - oishiiapplepie’s diary
その後、ミレーナを実際に入れてきた。
検査結果がでてから挿入1日目のことをまとめたのでよかったら読んでほしい。
静脈麻酔下でミレーナ挿入をするのにこうしたらよかったと考えたこと
おまけ:ミレーナを知る(バイエル薬品株式会社の親切なガイドライン)
静脈麻酔下でのミレーナ挿入が可能なクリニックを発見した
- 大阪市内に静脈麻酔下でのミレーナ挿入をしてくれるクリニックが無えよ!と先日のブログに書いたのだが、「ミレーナ 麻酔」では出てこなかったのに、「ミレーナ 全身麻酔 大阪」で検索すると上から3番目に「無痛ミレーナ挿入」と書いてあるクリニックがあった。
今までどこに隠れてたんだ。 - なんと今年7月に開業したばかりのクリニックだった。素晴らしい。院長先生には先見の明がある。たくさんの女性を救ってほしい。
- そのクリニックのホームページには、検査でも痛みが伴うものに対しては局部麻酔・静脈麻酔を使用できますと書いてあった。
これこれこれだよ求めている検査と手術のかたちは!!!! - 局部麻酔でのミレーナ挿入を行っているクリニックに予約を決めていたが、すぐキャンセルの電話をし、無痛ミレーナのクリニックに電話した。
- 「静脈麻酔を使用した無痛ミレーナ挿入を希望します。検査はかかりつけで行っていますが、結果持参で来院したら手術してくれますか?」
- もちろんOKですと回答があった。予約した。ヤッタネ。
かかりつけ医院に検査結果を聞きに行く
- かかりつけ医院での検査の結果は17日に出る。無痛ミレーナのクリニックは18日に予約をした。
- かかりつけの医院では男性と女性の医師の希望ができるのだが、増田は待つのが大嫌いなのでいつも「どっちでもいいです」と言っており、ミレーナ挿入前の検査をしたのは男性の医師であった。
- しかし今回の検査結果は女性の医師から教えてもらうことを選択した。
- なぜならかかりつけ医院でのミレーナ挿入を「子宮体がんの検査が痛かったから」と断るに際して、
男性医師から万に一でも「そうですね(笑)検査に耐えられなかったら挿れられないですもんね(笑)」などと言われたら、
「子宮のないてめえに何がわかるんだよ!!!!!!!」と増田が憤る可能性は100%であったからである。
かかりつけ医院でのミレーナ挿入を断る
- かかりつけ医院の女性医師から検査結果を聞いた。
- 性病検査・子宮頚がん・子宮体がんすべて問題なし、エコー結果からもミレーナ挿入は問題なしとのことであった。
- 「申し訳ないのですが、静脈麻酔を使ったミレーナをやってくれるクリニックが見つかったのでそこでミレーナをいれます」と伝えたら、女性医師はうんうんとうなづいた後、
- ミレーナ挿入後の検診もそちらの病院でしっかり受けるように、
- がん検診なども引き続き定期的におこなうように、
- 性病は防げないのでセーフセックスをするようにと伝えてくれた。
それでおしまいであった。
無痛ミレーナの挿入までに行わなければいけないこと
- 無痛ミレーナのクリニックに予約をした16日に、すぐ折り返しの電話がかかってきた。
- 「静脈麻酔を使用するため、食事時間と飲水時間の制限があること」の説明の電話だった。
- 増田は朝10時から予約していたので、
食事は手術の6時間前の朝4時までに、
飲水は手術の3時間前の朝7時までに済ませておかないといけないという内容であった。
無痛ミレーナの挿入当日のながれ
- 食事と飲水の制限は前述の通り。
- 問診表の記載があるため予約の10時より10分程度早めにくるように言われている。
- 病院に到着し、問診票を書く。
住所
氏名
身長
体重
既往歴
飲んでいる薬
アレルギーなどの項目があった。血圧計を渡されて自分で測定し、数値を書き込むというのもあった。 - 医師からミレーナ挿入についての「理由」の確認がおこなわれた。これはミレーナ挿入が保険適応になるのか、自費になるのかを決める項目である。
- 増田は「PMSの緩和・子宮筋腫の肥大化の防止」のためにミニピルを飲んでおり、そこからミレーナへの移行であると伝えたら保険適応ですと言われた。
- 「手術後に痛みがあると聞いたが痛み止めの処方もお願いしたい」と伝えると処方しますと言われた。
- その後看護師から詳しい問診と説明があった。
- ミレーナ挿入で起きる合併症と麻酔の説明と同意書へのサインをおこなった。
緊急連絡先が必要なので近くに住んでいる父の連絡先を書いた。 - 詳しい問診とは
麻酔にアレルギー(卵や大豆が適応する)はないか、
アルコール消毒でかぶれないか、
アクセサリーはつけてきていないか、
コンタクトをつけてきたかなどである。
増田はソフトコンタクトレンズをつけてきていたので、外す必要があると言われた。 - 手術着に着替える。下着も靴下も外し、コンタクトレンズも外す。ロッカーにしまう。
替えのコンタクトレンズを持ってきていなかったので生理食塩水を用意してもらってそこに漬けた。 - 手荷物用の透明バッグがあり、手術室にスマホやハンカチなどを持ち込める。ロッカーのカギとハンカチを入れていった。
- 看護師に先導してもらい(コンタクトレンズがないと何も見えないので)、手術台(婦人科の検査台・分娩台とは違って平坦で、開脚のための足置き場は手術台の横についている)に横たわった。
- 左手で血圧を計測され右手には点滴がいれられた。そのまま胸に心電図のパットもつけられた。
- 手術についての説明がおこなわれた。
まずは再度子宮がミレーナに対応しているかのエコー検査を行い、そのまま静脈麻酔を入れて手術するという内容である。 - 手術台の上で、体の位置の調整をおこなう。
足置き場にちょうど良い位置まで尻の位置を移動するよう指示される。 - 足置き場にちょうど良い位置(つまり開脚している状態)まで来ると、医師がエコー用の器具(先端がなめらかな麺棒のようなもの)を膣に入れ、検査を行った。
- 問題無しとなったので、点滴には静脈麻酔が入れられた。
増田の記憶は2秒も持たなかった。 - 起きたら手術台の上だった。多分30分位寝てたのだと思う。おむつをはかされていた。
- 看護師に先導してもらい休憩室に行き、ベッドに横たわる。
体調や痛みはどうかと口頭確認された。
気持ち悪さなどはないが生理痛のような痛みがあったのでそう伝えた。 - すでに痛み止めの座薬を入れられているとのことで、そのままベッドで眠った。
- 20分ほど眠ったところで看護師が様子見に来てくれたが、増田の言動がふやふやしていたので「もう少し寝てていいですからね」と寝かせてくれた。
- その後20分ほど横になっていたら少しずつ覚醒した。
生理痛のような痛みはなくなり、生理の時のような腰の重さだけが残った。 - 手術着から元の服装に着替えてコンタクトレンズもいれるよう指示があった。
おむつは捨てて帰っていいですよとゴミ箱を渡されたが、血がでたらパンツが汚れるのでそのまま履いて帰ることにした。
パンツはそのままカバンにしまった。 - 受付で支払いをし処方箋をもらった。
- この時支払った金額は
保険診療分が30,000円ちょっと(増田は保険証が手元にないので10割負担での支払いだった)と、
麻酔代が33,000円であった。
麻酔は自費なのでクレジットカードが使えた。
無痛ミレーナ挿入のその後1日の行動と痛み
- とにかく水分をとっていなかったので、持参していたウィダーインゼリー的なものを病院の外で飲み干した。
- そのまま腹が減ったのでどうとんぼり神座に行き、ラーメンを汁まで飲み干した。増田は普段ラーメンの汁を飲まないが、この時は水分も塩分も不足・からだが渇望していたのでお冷もグビグビいった。途端に汗がでてきた。しっかり水分塩分不足の体だったのである。
- 食事中も腰は少しだるく重いが痛くはなかった。
- 直帰するか悩んだがヨドバシカメラ梅田店とその周辺に用事があったので3時間ほど滞在した。
- 歩いているとプシュという膣から水が出たような感覚があり、トイレで確認したところ薄い薄い血が出ていた。
- トイレで排尿しながら屁をしたら尻から「座薬だったもの」がちょっと出てきた。おむつで帰って良かったと思った。
- 痛みもだる重さもほぼ感じなくなっていたが、ヨドバシカメラを離れる頃には少しだる重さがぶり返していたので座薬が切れたのだと思う。
- 居住地まで電車で帰り、調剤薬局で痛み止めをもらってきた。
- 17時~この文章をパソコンで座って打っているかぎりは痛くも重だるくもないのでまだ痛み止めは飲んでいない。
- 痛み止めはお守りかわりにもっておくことにする。
薬剤師からは胃のために食後に飲むことを推奨されている。 - 21時、気になっていたバーにふらりと行く。ノンアルコールで楽しんだが、軽率に終電を逃し2時間歩いて帰宅。
腰がだる重いとかよりもう膝と腰が痛いが勝った。 - 深夜2時、おむつを捨てる。
- 朝10時から洗濯や食事をする。
じっとしていると痛みを感じるので、何かしていたほうがいいのかもしれない。
薬は飲んでいない。 - このブログを完成させてアップした。
- この痛みの感じ方にも個人差はあるのであくまで増田の体験談であることを留意してほしい。
静脈麻酔下でミレーナ挿入をするのにこうしたらよいと考えたこと
- コンタクトの替えを持ってきておくこと
- おむつで帰るのが嫌な場合生理用品をもってきておくこと
(ただし座薬だったものが屁と一緒に尻からでるので、トイレ以外で屁はこいてはいけない) - おむつで帰る場合はパンツ入れ(ジップロックでもタオルでもなんでもいい)を持っておくこと。
増田は直でパンツをカバンにしまっていたら、カバンの中からいきなりパンツがコンニチワしたため。 - 絶飲食明けに備えて水分と食事をする場所を決めておく、もしくは水分と食料をもっておくこと
疑問:実費と保険のガイドラインの曖昧さについて
- 今回増田は医師の診察をうけて「ミレーナは保険適応」「理由はPMSの緩和など」「麻酔は実費」という結果になったが、
前回の増田の記事を読んでblueskyでコメントをくれた方の中には
「麻酔を使用したいといったら問答無用で自費になった」「しかもミレーナの挿入理由を勝手に【避妊】とされた」という方もいた。 - 「痛みを緩和しようとしたら自費」も乱暴だし、
「ミレーナ挿入に麻酔を使ったら保険適応外」もありえないし、
なにより「保険適応外でミレーナ挿入なので理由を避妊にする」のは患者の意思を捩じり曲げているので論外である。 - なにが「自費」でなにが「保険適応」なのかのガイドラインは医師会などできちんと決めておくべきだと思うのだがそういうの無いんですか?
なんで無いんですか?
どのソースを以て「自費」で「避妊希望」とするのですか?と憤りを感じた次第である。
おまけ:1日目以降の過ごし方を考える
- このままだる重い感じだけで過ごせるなら薬はお守りくらいに思っていればいいかもしれない。
- 子宮内膜が薄い増田であるが、暫くは出血があるかもしれないため生理用品をつけておくか布ナプキンをしておくのが良いかもしれない。
- この痛みの感じ方にも個人差はあるのであくまで増田の体験談であることを留意してほしい。
- また、ミレーナ挿入後の性行為が1週間程度あとから可能という点など医師に聞くのも忘れていたことがあったので、ミレーナの冊子(下記参照)を読み込んでおく。
おまけ:ミレーナを知る(バイエル薬品株式会社の親切なガイドライン)
ミレーナについては薬品会社が出している資料が一番とりこぼしがなさそうだ。
挿入後から暫くの出血・月経痛・痛みの記録を取るダイアリーや、
5年後の抜去などに向けてリマインダーなども発行しているので使うといいと思う。
【追記あり】ミレーナをいれようとしたら痛かったしこれからも痛いらしい話
増田は37歳女性。ミレーナをいれようとしたら痛かったしこれからも痛いらしいという話をする。なんだ女かと思った読者は少しだけ文章を読んでいってほしい。
増田が言いたいのは、
「病院で検査や処置や手術をするとき、痛いなら事前説明と痛みの緩和の選択肢がほしい」
ということである。そこにちんこもまんこもどの臓器かも関係ない。
【追記】実際にミレーナを入れてきた→ミレーナを挿れてきた話 - oishiiapplepie’s diary
目次
- 状況説明
- ミレーナってなんなの
- なんでミレーナをいれようとしたの
- ミレーナをいれるにはどうするの
- 痛い話をする(実体験)
- (疑問・怒り)説明がない
- (疑問・怒り)麻酔を使ってくれない
- スレッズの実際の投稿・コメント(URL)
- まだ体験していない痛い話をする(スレッズの書き込みより)
- スレッズについたクソリプをご紹介
- じゃあどうすればお気に召すんだよ
- おわりに
- 蛇足:想定される質問・コメント・クソリプについて
状況説明
- 増田は37歳の出産経験がない女性で、仕事を辞めて求職活動中の身である。
- 時間があるのでかねてより興味のあったミレーナを入れようと思い、かかりつけのレディースクリニックに来院した。
ミレーナを入れるのに検査→ミレーナ挿入で2回来院が必要なのはわかっていたので無職で時間のある今が良いと考えた。 - まず第一段階の検査を受けたが痛すぎた。ミレーナ挿入はもっと痛いと言われ、麻酔のあるクリニックを探し転院を決めた。
- 麻酔対応の病院が全然なかった。出産・中絶で麻酔を使うのでクリニックには麻酔があるはずだが、なぜミレーナには使ってくれないのか?と疑問に思った。
- また、検査・処置に痛みがあることがある、ということを医師から十分説明されていないことに疑問を持ち、スレッズに怒りの書き込みをした。
- そしたら知らない女性たちからいっぱいコメントがきて、あれも痛いこれも痛いと言われ、それについても転院先のクリニックから事前に説明されていないので、これにも疑問を持ち、怒っている。
- まだ検査結果が出ていないのでミレーナは入れていない。
- かかりつけのクリニックでした検査結果を持って、麻酔対応のクリニックにミレーナ挿入をお願いしに行く。ここでも検査がある可能性が高い。
ミレーナってなんなの
子宮内避妊器具であるミレーナは、避妊手術以外の中では最も高い避妊効果があるものとされています。
また、過多月経や月経困難症の治療薬としても活用され、肥満、喫煙、高血圧、ピルの副作用などの体質によって低用量ピルを服用できない方でも使用することができます。
ミレーナで検索したら上のほうに出てきたホームページより引用(https://www.makita-sanfujinka.com/support/column/pregnancy/696/)
子宮内にプラスチックでできた器具を入れるのだが、それで生理の困ったことが改善したり避妊できたりする。一回入れると5年もつ。
なんでミレーナをいれようとしたの
- 増田はミニピルを何年も服用してるのだが、毎回最後の1シートになって慌てるのでミレーナを入れることにした。
- 前述したようにミレーナは一回入れたら5年はなにもしなくて良くなるので、薬の買い忘れや飲み忘れを心配しなくていいからである。
- なんでミニピルを飲んでいるかというと生理が面倒くさいのと、子宮筋腫があるのでこれ以上大きくしたくないという理由だ。
- ミニピルについてはオンライン処方とか個人輸入で1年分買うとかやりようはあるが、入れっぱなしにして5年間何にも考えないでいいならそのほうが楽だろと増田は考えている。
ミレーナをいれるにはどうするの
- ミレーナを取り扱っている婦人科・レディースクリニックなどにいく。
- まずは検査をする。性感染症にかかっていないか・子宮頸がんと子宮体がんがないか・そして子宮の形がミレーナに適合しているかの検査だ。
- 検査結果に問題があれば治療してからミレーナを入れることになる。
- 検査結果に問題なければ子宮内にミレーナを入れる処置をする。10分程度で終わる。
- 1・3・6か月ごとにミレーナが脱落していないかなどの検査をする。
- 子宮の調子(がんとか筋腫とかいろいろ)を見るのに半年とか1年に一度検査をする。
痛い話をする
- ミレーナを入れるために前述の検査をした。
- 性感染症の検査は性器の粘膜を拭っておわり。痛くない。
- 子宮の形がミレーナに適合しているかの検査はエコー検査になり、膣に先端が丸い麺棒みたいな器具を入れておこなう。痛くない。
- 子宮頸がんの検査。膣の上で子宮の入口あたりの細胞を直接採取する。ちょっと痛いし血がでることもある。
というのもブラシのような器具を粘膜にぐりっとする。口の中の頬肉の部分や尻穴の壁にやわらかめの歯ブラシがぐりっとくることを想像してもらえればそんな感じである。 - 子宮体がんの検査。子宮の中の細胞を直接採取する。ものすごく痛い(痛みには個人差がある)。血が出ることもある。
細い棒状の器具を子宮の粘膜にぐりっとする。
増田の体験と痛みを言語化すると、「内臓に針金が入ってきて、10数秒ぐりぐりされる」である。低い呻き声が出た。 -
(疑問・怒り)説明がない
- これらの検査は、「いまから〇〇の検査をします」という説明だけで行われた。
- 痛いですよ、血が出ますよというのは検査をしながら伝えられた。
- 痛いならやめます、痛いならほかの検査はないですか、血が出ない検査はないですかという暇はなかった。なぜ選択肢がないのか。
(疑問・怒り)麻酔を使ってくれない
- 子宮体がんの検査で呻いていると、医師から「この検査を耐えられない人はミレーナ入れられないよ。当院は麻酔ありません」と言われた。
- 即刻「ミレーナ 大阪市」で検索し、麻酔を導入しているクリニックを探した。
ミレーナを麻酔有りで挿入しますというクリニックは数件ヒットしたが、「希望すれば麻酔をします」と記載していたクリニックは1件のみだった。 - 残りのクリニックは、「処置中必要であれば麻酔をします」と記載があり、麻酔を希望しても出てこない可能性があった。
一回痛みにチャレンジしてみなければ麻酔が提供されないということである。 - 出産・中絶を扱っているクリニックにも掛け合った。なぜかというと出産・中絶の処置には麻酔を使うからだ。(帝王切開・人工中絶手術など)麻酔を置いているからには、希望すればワンチャンあるかと考えたが、ダメだった。
- なぜ同じ子宮のことなのに麻酔を使う選択肢と権利がないのか。
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スレッズの実際の投稿・コメント(URL)
増田が書きなぐった投稿である。
ほかの書き込みを見ていただけるとわかるが、増田は別に女性活動化でもフェミニストでもないただの太ったバツイチの食いしん坊オタクだ。フォロワーも別にいない。
それでもこれだけ閲覧・コメントがきたのは検査やミレーナ挿入で痛い目にあった方が多いということだろう。
まだ体験していない痛い話をする(スレッズのコメントより)
- 麻酔も痛いゾ(子宮口に直接注射するから痛いらしい)→静脈注射という選択肢がある病院が大阪市内でヒットしなかったので部分麻酔しか選択できなかった。
- 挿入後も痛いゾ→人によっては生理の重いやつみたいな鈍痛が1時間~1週間続くらしい。クリニックからは何の説明もされていない。
- 抜去も痛いゾ→挿入して5年後には入れているミレーナを抜去して新しいミレーナを入れるのであるが、痛いそうである。
- おまけ:数日~1か月少量の出血があるゾ→個人差があるようだが生理みたいに血がちょっと出るらしい。説明されていない。
生理のわずらわしさ(ナプキンをつけないといけない・ボトムの色に注意しないといけない)を解消したいだけなのに、まだ気にしないといけないのか?
スレッズについたクソリプをご紹介
産婦人科医です。
ミレーナは私も外来で麻酔無しで入れます。未妊婦や帝王切開しかしたことなくて子宮口狭い方でも、10分もかからず入れられます。
かたや麻酔しようと思うと、術前採血、できれば胸部レントゲン、処置前に点滴を入れて、処置後麻酔が完全にさめるまで経過観察、なんなら1泊入院です。
どちらがいいですか?
- 普通に内臓に針金が入って10分グリグリされる痛みをやられるくらいなら金と時間がかかっても痛くないほうがいいに決まっているだろ。
- 胃カメラだって近年は鼻から入れる・口から入れる・麻酔をするなど金と時間のかけようでどうとでも苦痛が緩和されるんだから、金と時間で解決できるならそのほうがいいだろ。
- 子宮だけ何故痛みに10分耐えてサッと帰るのが当たり前なんだよ。
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じゃあどうすればお気に召すんだよ
- 痛みや苦痛のある検査には先に説明が欲しい。
- 痛みや苦痛の緩和ができるなら説明してほしい。
- 痛みや苦痛の緩和ができるなら選択させてほしい。
金や時間が+αかかるなら全然差し出す。
数か月前増田はめちゃくちゃ痛いめばちこ(ものもらい)ができたので2件眼科に行ったのだが、1件目の眼科は検査の説明・痛みの説明はなく、瞼をグリっと裏返されて目じりに生えていた毛を抜かれただけで終わった。
それでも治らないのでもう1件の眼科に行ったのだが、検査の説明・痛みの説明・やるかやらないかの選択を提示してもらった。
納得したうえで痛みは耐えられそうなので甘んじて検査を受けた。
薬を貰ってめばちこは治った。
2件目の眼科のような説明→提示→選択→検査というようなプロセスがどのような病院でも行われてほしいのである。
おわりに
増田は今月中にミレーナ挿入をおこなう。その時のことははてブに書く予定だ。
そして次回のミレーナ抜去・挿入は5年後になる。
5年後にはミレーナを静脈麻酔ありで抜去挿入できるクリニックが1件でも増えていると嬉しいなと思っている。
薄汚い言い方をすると、「ミレーナを静脈麻酔ありで抜去挿入できる」レディースクリニックや婦人科がブルーオーシャンなのである。とにかく早めに導入して他院と差をつけろ!と考えている。
以上だ。
蛇足:想定される質問・コメント・クソリプについて
想定されるクソリプについてはこちらにまとめてある。下記内容と重複するところもあるが大目に見てほしい。
(https://oishiiapplepie.hatenadiary.jp/entry/2025/07/16/163344)
- 出産歴の有無書く必要ある?→ある。ミレーナ挿入や子宮体がん検査は経産婦はあんまり痛くないらしい(個人差あり)
- ミレーナやめたらええやん→楽になれそうなら一回くらい試してみてもええやろ
- 全部やってから書け→麻酔・ミレーナ挿入について痛み緩和についてやれることを問い合わせている。これをしたら痛くないようだというのを試してみて別途書く
- ミレーナいくらするの?→ミレーナ挿入にも保険適応と自費があるのでなんともいえない。自費だと5万~のようである。
通いやすい場所のクリニックをピックアップして、値段をホームページで見てみれば良い。
保険適応か自費かわからない→保険適応の条件はガイドラインがあるが、結局生理のしんどさや疾患は自己申告や検査によって判断されるのでまずは医者に相談してくれ。 - ミニピルってなに?→超低用量ピル。服用することによって子宮内膜が薄くなり生理がこなくなる。
飲み続けないといけないかわりに、生理によるわずらわしさが解消される。
その他はググったら最初にでてきたホームページを見てもらうとよいと思う(https://www.clinicfor.life/telemedicine/pill/effects/p-111/) - 子宮頸がん子宮体がん怖すぎワロタやりません→子宮頸がんは20代でもかかるがんで、子宮体がんは40代から増加するがんらしい。やっといたほうがいいと思う。
子供を望むかどうかは個人の希望だが、子宮がある以上がんのリスクもあるわけで、最悪病気で子宮全摘になると排尿障害なども併発して予後が悪いようだ。検査しよう。
痛くない検査方法が普及されるよう声を上げていこう。 - 子宮の形がミレーナに適合してなかったらどうするの?→ピルとかミニピルとかホルモン剤とかほかのやり方を医師が提示すると思う。続けやすそうなものを選ぶといい。
適合していると判断された人でも、入れてみたら外れる人もいるらしい
。検査方法や挿入方法は確実なものが普及されるよう声を上げていこう。 - 私はミレーナや検査は痛くなかったよ→痛いか痛くないかではなく、やってみて痛いかどうかが博打なことがおかしいのだと言っている。
確実に痛くない方法があるならそれを選びたいのである。 - 病院側がそんなリソースさけるわけないだろ→麻酔の用意も、当日の医師や看護師の人員配置も、処置室の空きについても、予約制にしてかかるコストは麻酔を希望する患者に負担させればいいだけの話では。
スレッズのコメントでは金も時間もかかっていいから痛くない方法が選べるのが良いとのコメントがある。
増田も金も時間もかかってOKだ。 -
-
想定されるクソリプについて
- BBA→生理が始まって27年、閉経まであと15年は生理に悩まされる年齢だ
- ネカマ→女
- まんこ→まんこ
- 出産歴の有無書く必要ある?→ある。ミレーナ挿入や子宮体がん検査は経産婦はあんまり痛くないらしい(個人差あり)
- 出産歴のない女w→増田はニンゲンなので二瓶鉄造の話はヒグマにしてくれ
- 女はすぐ無職になれてええよな。養ってもらえるんやから→バツイチ子無しの独身や。自分の金で生活やっとる。
- ミレーナやめたらええやん→楽になれそうなら一回くらい試してみてもええやろ
- 全部やってから書け→麻酔・ミレーナ挿入について痛み緩和についてやれることを問い合わせている。これをしたら痛くないようだというのを試してみて別途書く
- 避妊したいの?やりまんなの?→独身で相手もいねえよ
- ミレーナ入れてる女って生ㇵメ中出ししていいってこと?→双方の合意があればしたらいいと思うが、性感染症は防げないので検査は双方しておいたほうが良い
というか口でも手でも粘膜でも感染経路になるので気を付けたほうがいい(https://ph-clinic.org/blog/1033/) - 喪だから関係ない→関係なく男女とも、知らずに肝炎の母子感染キャリアだったりする可能性もあるので自分のからだのことは知っておこう
市町村で無料で検査していたりする。のちのちの健康管理に役立つこともある。(肝炎キャリアは肝臓疾患のリスクが高かったりするようだ) - 喪男だから関係ない→別に女性器じゃなくても検査や手術で嫌なことがあったらあなたの「痛かった嫌だった」を発信してみたらいい
また子宮がんの検査は、あなたのまわりの女性が経験する可能性が高い。カーチャンやネーチャン、イモウット、会社のネキ、近所のオバチャン。経験するひとが痛くないほうがいいだろ? - 産婦人科医鬼強ええ!いっぱい増やして女どもなんかぶっ殺そうぜ!→まあ全然おらんより沢山おるほうがええから増やしてくれたらええで(ニッコリ)
- 子宮頸がん子宮体がん怖すぎワロタやりません→子宮頸がんは20代でもかかるがんで、子宮体がんは40代から増加するがんらしい。やっといたほうがいいと思う。
子供を望むかどうかは個人の希望だが、子宮がある以上がんのリスクもあるわけで、最悪病気で子宮全摘になると排尿障害なども併発して予後が悪いようだ。検査しよう。
痛くない検査方法が普及されるよう声を上げていこう。 - 出産の会陰切開は麻酔無しがあたりまえです→常識を疑ってください。痛くないやり方がないのか。
- 病院側がそんなリソースさけるわけないだろ→麻酔の用意も、当日の医師や看護師の人員配置も、処置室の空きについても、予約制にしてかかるコストは麻酔を希望する患者に負担させればいいだけの話では。
スレッズのコメントでは金も時間もかかっていいから痛くない方法が選べるのが良いとのコメントがある。
増田も金も時間もかかってOKだ。 - 貧乏人は痛みに耐えろっていうんですか→検査や麻酔の処置が標準治療に組み込まれるように(保険内治療として設定されるように)、声を上げたらいいとおもいますよ
- 特定した→そうか、リアルであったら千円くれ。